Profile

平山 昌弘(Masahiro Hirayama)

STUDiO PiVOT代表 /  アウェアネス・アナトミスト

日本体育大学修士課程修了(体力学専攻)
86年~88年旧ユーゴスラヴィア、ナショナルチームのオフィシャルスタッフとして、オリンピックやW杯のメダル獲得に貢献。
ロック・ペトロヴィッチ(旧ユーゴスラヴィア)のメダル取得、また、欧州他国のチームでは、インゲマルグ・ステインマルクの復活にも貢献した。

帰国後は、日本のゴルフ界に「股関節」の重要性を最初に唱えた第一人者として活躍。
業界紙No.1のゴルフダイジェストでは、筋電図を用いた実験結果を掲載。

プロとアマチュアの体の使い方の違いを検証。
股関節のストロークによって飛距離が伸びる、伸筋を使ったトレーニング法の開発を行う。

岡本綾子、芹沢大介、日下部光貴、桑原克典、D.石井などのトレーニングを行う。
その他、野球、サッカー、競輪など各種スポーツのフィジカルコーチやコンディショニングを通して、選手が「気づき」と「感覚」を得る事が、結果に結びつくと確信し、トレーニングで本人の知覚を覚醒する手法を開発し、AWARENESS ANATOMY®として、提唱する。
この独自の身体理論、AWARENESS ANATOMY®をスポーツ指導者、治療家、トレーナーの育成からモデルや俳優・女優のコンディショニングに応用、また、会社経営者向けの心身覚醒プログラムを作成し、ビジネス支援にも応用。

趣味は靴の収集、車に関する事ならなんでも。
特に、ヨーロッパ車について語らせたら、止まらない。

 

" 感じるから動ける" 
「カラダの無理・無駄・勘違い」を知ることが、改善の第一歩。
その「気づき=AWARENESS」さえあれば、成長し、変容できる。

主な著書
「魅せるカラダ」KKベストセラーズ刊行(2005年)
「きれいになるボディデザイン」法研刊行(2006年)
「顔ヤセ美顔塾」青春出版刊行(2007年) 

原田 優子(Yuko Harada) 

アウェアネス・ナビゲーター

バンタンデザイン研究所(パターンモデリスト科)を卒業後、アパレル業界に身を置くが、印刷・デザイン業界に転身。その当時の度重なる不調がきっかけで、アロマテラピーや整体に出会い、アロマテラピーを生業とする。
96年よりアロマテラピースクールにて講師を務める傍ら、スクール併設の助産院にて、産前産後のボディケアを行う。2000年に独立・女性の為の一軒家サロンを運営を試みる。サロンは2003年にクローズするが、女性の一生をサポートする取り組みを続け、アロマテラピープロダクトの営業として、日本全国を回り、Hand &Treatmentの良さを拡げる。

2005年より、STUDiO PiVOTに参加し、平山のアシスタントを務める。
2007年より、STUDiO PiVOT内にトリートメントルームを開設。
「女性の一生を心身から支える取り組み」をミッションとし、今までに約5000人以上の女性の身体と向き合った経験と、AWARENESS ANATOMY®を基に開発した「ユルメディメソッド」を提唱し、女性ホルモンのステージに合わせたセルフケアを指導。
更年期・不妊など、女性特有の症状にも対応。
ワーキングマザーや高齢出産増加する中、女性の社会復帰を少しでも楽に、そして楽しくサポートできないか?と、自らの高齢出産・育児の経験も交え、「からだから見る育児」をブログや幼稚園の広報誌などに連載し、子供の成長と病気を味方にする働き方を提案。
AWARENESS ANATOMY®の理論をエステティシャンやアロマセラピスト向けに改良し、オイルトリートメントの技術指導も行う。

趣味は西洋占星術、写真を撮ること、旅、パソコンに向かう事。
娘の出生図(西洋占星術)をみて、これは勉強しなくては!と10年放置していた学びを再開。老後は、占いを生業にしようと計画中。

 

洋服とカラダのインターフェイスを探り続けていたけれど、
パターンを変えることより、動きやすい自由なカラダを手に入れた方が早い。
自分にあった服や靴を見つけるには、感覚が大事。
自由なカラダを手に入れよう

主な著書
「骨盤底筋マジック」辰巳ムック刊行 ※一部監修(2013年)
「いくつになっても歩ける”股関節調整”」ブルーロータスパブリッシング刊行(2014年)
「リンパを整えてきれいになるやさしいストレッチ」成美堂出版刊行 (2016年)

新聞各地方誌にて「ゆるめて楽に股関節」12回連載掲載
                          ( 2015年-2016年)

Lulu♡Emmylou S Johnson

PassiAngelici代表 /  ハイブランドシューズ研究家

ハイブランドシューズをこよなく愛する、日本に1人しかいない「ハイブランドシューズ研究家」
FHA(Footwear and Health Association)全ての階級のシューフィッター資格を持つ靴のスペシャリスト。
バチェラー(上級)、幼児子ども専門、シニア専門資格取得。
ハイヒールからスニーカーまで「靴を楽しむこと」をその知識の深さと自身の経験から伝えている究極の靴マニアであり、 シューズアディクトと称する。
幼少期からスポーツ好きで小学生から「ナイキエア」「リーボックインスタポンプ」などを履き、スニーカーの魅力をカラダから知る。
ナイキの「エアジョーダン」シリーズは今でもお気に入り。
ハイブランドシューズに魅了されたのは、ティーンエイジャーから。
足指の腱を切る怪我をキッカケに、ハイヒールを楽しむことを1度はあきらめるも、
忘れることができず、あの美しい靴たちをもう一度履きたいとの思いが強くなり、
靴について勉強を始め今に至る。
あるセミナーでの、新潟医療福祉大学 阿部薫教授との出会いにより、
靴を科学的側面からフィッティングする方法に共感し、
「靴は、楽しむもの。」というコンセプトで研究に勤しむ。
また、「こどものからだラボ」(STUDiO PiVOT)の取り組みに賛同し、
国内の幼稚園のセミナーやASEANの活動にも帯同している。
ASEANでの活動では、通訳もこなし、多彩な能力と多様な趣味を全て靴に注ぎ込んでいる。